2009暮れ

絵を描くことが、ご飯を食べることと同じくらいに
日常に感じたいと思っていても
自分の周りで何かが起こり始めると
とたんに後回しにしてしまう。

三日坊主の日記みたいに。

それでもやっぱり、いざ!って時にはクレヨンを手にしてて
描くことで救われている自分に気がつきます。

私が絵を描く時に決まって感じることは
描くことを知って良かったなぁ。
描くことを続けていて良かったなぁ。
描ける環境があって幸せだなぁ。

その時にはやりたい事をやらせてくれた両親に感謝して
制作する姿を示してくれた恩師に感謝して
見てくれる人たちに感謝して
応援してくれる相棒に感謝して
発表できる場に感謝して
感謝する気持ちで溢れてしまいます。

で、そんな幸せな気分にしてくれる絵を描く行為にも
また底しれない感謝の気持ちでいっぱいになります。

すごい循環。

こんなサイクルが私のまわりで起こり始めていて
見えない糸で引っ張られている気分です。

きっと来年も今までと変わらずに
マイペースに流されてゆくと思います。

これで有名になりたいとか
なにか大きなことをしたいとか
そんな夢がちらついた若い頃もありましたが
10年描き続けて気づいたことは
絵を描くことを、もっと大切にしたいということです。

今年はそれに気づく年だったように思います。

描くときは狂ったように描き続け
かと思えばしばらく描かなかったり。

チョコばっかり毎日食べ続け
かと思えば和菓子に走り
そうかと思えば甘いものをやめてたり。

波はあるけど食べることをやめたことは
一度もないな!

って思うと、
やっぱり絵を描くことはご飯を食べることみたいに
生活の一部になってきてるみたいです。

最近あまり描いていないな。
そろそろお腹も空いてきたので
きっと年明けには
右手にはクレヨンを握っていると思います。

今年お世話になった人たちに
感謝を込めて。
素敵な年をお過ごしください。

メルより