2014.3.29

エイトも高熱を出して、ふたり揃ってデトックスが始まった。

「こびとのマルシェ」の前日準備もあったのだけど、ツカちゃんにお願いをしてわたしは看病。
今日は電話が多くて、バタバタとした1日だった。

ウサコは水以外はほとんど何も口にせず、絵本を読んで聞かせることも拒否。
今まで一番辛そうな熱だな。

ホメオパシーと梅エキスでひたすら眠る。
エイトは高熱が続くけれど、着替えを何度もするくらい汗をかくので変化がわかりやすい。
わたしは2人に挟まれて、絵本を読んだり、手当てをしたり。
ご飯もウサコに付き添ってほとんど食べずに過ごす。
そんな感じで1日があっと言う間にすぎる感じ。

ツカちゃんに夕食を作ってもらい、明日のマルシェもお願いすることにした。
大好きな「こびとのマルシェ」をお休みすることに、何のためらいも無い自分に驚いた。
主催仲間のさおちゃんに安心して任せられることと、出店者にも信頼関係が築けたことも大きいけれど。
何よりも、わたしが「こびとのマルシェ」に対する執着を手放した事が目に見えて分かった。

もう「こびとのマルシェ」の主催を辞めるとか、そういう話じゃなくて
このマルシェが「わたし」のマルシェでは無いという気持ちが大きくなった。

主催者や出店者、来場者、会場の養生伝承館、全ての関わる人がモノのエネルギーを含んだ
「こびとのマルシェ」という、ひとつの人格のようなもの。
目には見えないけど、確かに感じるその存在は去年くらいから気づいていた。

「わたし」がマルシェをするんじゃない。
「こびと」が心の向く方へワクワクしながら予想不可能なスペシャルな1日をわたしたちに体験させてくれる。
そんな感じ。

だから、わたしは明日マルシェへ行けないことも納得の答え。
行きたいのを我慢するんじゃなくて、ただ、我が子の体調が悪いから家に居るだけ。
こびとのマルシェが素晴らしく素敵な1日になることは、何事にも代え難い確信もある。

そんな不思議な気持ちで、わたしはウサコとエイトの看病に心を向けよう。

3月に始まった「こびとのマルシェ」シーズン3は、また新たな動きになるだろうな。
どんな形になろうとも、その変化と過程を味わってゆきたいな。