絵本memo-「バレエの好きなアンジェリーナ」

まだまだ寒い日が続きますね。

我が家は布団を川の字に並べてみんなで寝ています。
4人いるのに、川の字…。

4人>3枚

そうなのです。

ツカちゃんは1枚の布団に眠り
2枚の布団でウサコ&エイト&わたし
という構図。

従ってわたしは布団と布団の間に眠ることになり
子どもたちの寝相によっては
布団がズレて畳の上だったりすることもしばし有り。

「あぁー!早く1人で大の字になって眠りた!」
というのがささやかな夢です☆

でも、まだまだ寝る前は絵本を何冊か読まないと眠れない二人。
昔と違って、けっこうボリュームのある絵本をチョイスするようになり
半分眠りながら読み聞かせているわたしです。

さて、前書きが長くなりましたが
オススメ絵本第二弾です◎

バレエのすきなアンジェリーナ

バレエのすきなアンジェリーナ

『バレエの好きなアンジェリーナ』(講談社)
文/キャサリン・ホラバード
絵/ヘレン・クレイグ
訳/おかだ よしえ

最近ウサコがバレエを始めたので、選んでみました。

世界中でなによりもバレエが大好きなアンジェリーナ。
学校へ行く途中も、友達と遊んでいる時も
いつでもバレエ。

お母さんは毎日怒鳴ります。

「アンジェリーナ、学校へ行く時間よ」
「アンジェリーナ、部屋を片付けなさい」

それでもアンジェリーナはバレエすることに夢中で
お母さんの声も耳に入りません。

困り果てたお母さんは、お父さんに相談して
アンジェリーナをバレエ学校へ通わせることにします。

大喜びをしたアンジェリーナは買ってもらったドレスを着て
リリーバレエ学校の門をたたきます。

大好きな事を思い切り出来る時間と場所を手に入れたアンジェリーナ。

それからは、いつでもどこでもバレエをしなくなりました。
お母さんのチーズパイ作りを手伝ったり
部屋を片付けたり、お母さんが呼べばすぐに2階から下りてきます。

バレエ学校でクタクタになるまで練習をして
そんな日が毎日毎日、何年も続いて
つにアンジェリーナは有名なバレリーナになります。

絵も細かい描写が素敵で、何度読んでも楽しめる絵本です。

このアンジェリーナ絵本のメッセージが
わたしが大切にしているメッセージと重なる部分があり
ウサコ&エイト以上に、わたしがわたしに読んでいる気分☆

十分に満たされている時間があること。
体も心も満たされる瞬間を持っていること。
自分の好きなことを知っていること。

これこそが生きるパワーとなると信じています。

始めてのレッスンを終えて家に帰ってきたアンジェリーナの言葉。

「わたしは今日、世界中で一番幸せな女の子よ!」

心の底からこの言葉を体感したアンジェリーナ。

これ、大切なことなんですが
絵本は子どもだけのモノじゃありません。

「わたしは世界中で一番幸せな人だ!」

大人だって、そう思って生きてたら
きっと世界は面白くなってゆくんだろうな!

みなさんも是非、自分とアンジェリーナを重ねて読んでみてください☆