お金について(1)

台風の影響で空もお祭りのように、晴れたり曇ったり降ったり大忙しですね!

さて、今回は「お金について」です。
実はこのテーマ。随分前からわたしが取り組んでいるもので
文章にするには体感も乏しいので、まだ早いような気もするのですが
今現在のわたしの「お金」に対する感覚を記してみよう〜と思います。

ところで、お金の話をするのは好きですか?

あまり考えたことのないですよね(笑)

わたしは罪悪感というか、そういう話題は避けていることが多いです。
お金の管理や、計画をすることを「苦手だから・・・」と無関心を装って避けています。
もう、自分でもちゃんとそれに気づいているので、確信犯ですね(笑)
実際に数字にめっぽう弱いので、お金の計算や計画は得意ではありません。
でも、これって実は思い込みなんですね。
というか、お金に関して言えば「すり替えている」んです。

「お金」について話すことに、罪悪感を抱いているくせに「数字に弱くて〜」と言って
その罪悪感さえ見ないように蓋をしている状態です。
本当はお金の事が大好きなのに、興味が無い振りをしてるんですね(あまのじゃく〜!!)

このことに気づけたのは最近なんですが、やっとそんなズルい(笑)自分を受け入れて
本気で「お金って、一体何だろう〜?」という興味が湧いてきました。
と言うか、本気で「お金」のことを知りたいと思うようになったから、受け入れられたのかも知れません。

とても大切なことなんですが、お金について学ぶ機会って子供の頃にありましたか?
わたしの記憶では、ちゃんと学ぶ機会はありませんでした。

親が持っている「お金に対する価値観」が、そのままわたしのお金に対する価値観になっていました。
わたしの場合は特に母からの影響がとても大きかったです。

保険会社の営業マンをやっていた父は、とても堅実な人で家族がお金に困ったことは一度もありませんでした。
母は専業主婦で、外で働かなくとも暮らしは豊かでした。
家族旅行もよく行ったし、欲しいものはだいたい買ってもらえる家庭でした。

母は質素な生き方を好む人で、
「お金は無駄遣いしてはいけない。」
「ちゃんと貯金をすること。」
「お父さんが一生懸命働いたお金だから大切にしなければいけない。」
という言葉はよく耳にしていました。

それで、わたしは小学生の頃から郵便通帳を作ってお小遣いやお年玉を貯金していました。
貯金すること自体はそんなに悪いことでは無いんですね。
小学生で何万円も使う機会なんて無いので、貯金しておくのは決して悪いことでは無いのです。
ただわたしの場合、貯金することは学んでも「お金の使い方」という学びや体験がなかったのです。
むしろ「貯金することは良いこと」と思っていたわたしには「お金を使うこと」は悪いことのように感じていました。
だから「お金を使う」という発想自体が生まれにくい子供でした。
そうなると、どうなるか・・・。

無意識ながらに「お金」には興味関心がある訳ですから、より「貯金すること」に楽しみや喜びを求めるんですね。
それに加えて、貯金をして堅実なわたしの姿を見て母が喜んでいるのが分かるんです。
(子供はほとんどの場合、親の期待通りに在ろうとしますからね・・・)

お金を持っていても、欲しいものが買えなくなり、必要なものでさえ、買えないのです。

買い物の仕方が変わらないのではなく、お金を使うことに極度な抵抗があるのです。

これは随分と大人になるまで続きました。
高校生くらいまでは、その罪悪感は常にあったと思います。

お金を得たり、貯めることはできても、使い方を知らない。
もちろん、お金は使っていますよ(笑)
何かを買ったり、生活したり・・・基本的なことはちゃんとしています。

ただ、生活というのは食べて、寝て、着るものがあれば十分・・・それだけでは無いですよね。

本当の「お金」の活かし方を知らないのです。
何がきっかけかは忘れてしまいましたが、去年ぐらいから「お金」って何だろう?という興味が生まれました。

わたしが学ぶ機会がなかっただけで、本当の姿があるんじゃないだろうか?そんな気がしたのです。
お金の使い方、活かし方を知りたい!体験したい!と思ったのです。
「月給が◯◯円だから、この仕事をしよう」とか、そういう意味での「お金」には興味が無くなったんですね。

親の価値観が大きな影響を与える、と始めの方で書きましたが
これはあくまでも受け取る側の子供サイドの選択でもあります。

だから、親がこういうお金の価値観を持っているから、子供はこうなる・・・とか、
わたしのお金の価値観を植えつけたのは母のせいだ!とか言ってる訳ではありません(笑)

実際に、わたしは三姉妹ですがそれぞれにお金に対する価値観や使い方は違います。

わたしは、使うことへの抵抗を抱くことで「お金」というものを通して様々な体験をし、
それを楽しみ尽くして次なる「お金って本当は何者なんだろう?」という好奇心が生まれたのです。
「お金」を通して抱く価値観は、実のところ根っこにある自分自身の価値観です。
「お金」がそういう存在なのではなく、あくまでも「自分自身の価値観」です。

例えば、使うことに抵抗があるというのは、その根っこには何があると思いますか?
「自分には使う価値がない」
「欲しい物を得ることは悪いこと」
「周りに嫉妬されないだろうか」

自己評価があまりにも低かったり、
自己否定が強かったり、
恐怖や心配だったり。

多くは、そういう「否定」する思い込みがお金を否定していうと感じます。
「お金」って凄いですね!

愛されることも、嫌われることも、すべて受け入れてくれています☆
「悪役」にもなれるなんて・・・相当の愛がなければできませんね!

少しづつ、わたしが感じたり体験したことを通して「お金」について書いてゆこうと思います。

長文、お付き合いありがとうございます。