401個目の埴輪

no-26

最近はとてつもなく、絵を描きたくてしかたないです。

でもその前に、やっておきたい仕事があるので
そちらをサクサク進めてゆこうと思います。

で、描きたくて仕方ない情熱を落ち着かせるべく
ちょっと昔の絵を再度アップします。

ウサコがお腹に宿ってくれて
ツカちゃんと共に生きることを決めて
満ちてゆくお腹が愛おしいうちに
新婚旅行を兼ねて九州へ飛びました。

で、ついでに式もあげちゃおうか!
・・・と、旅行ついでの挙式という
なんとも本末転倒な1週間の旅でした。

宮崎入りして、挙式をあげる大分の宇佐市まで
のんびり車で移動しながら観光したのだけど
宮崎のガイドマップを見てたときに
わたしの心を掴んで離さなかったのが「はにわ公園」

平和台公園というのがあって、静かな公園なのですが
その一角に埴輪がゴロゴロと置いてある場所があるのです。
400個くらいあるそうです。
(わたしは数えてませんが・・・)

わたし、この景色どうしても見たい!

と、鬼の洗濯岩と呼ばれる青島とか
もっと名所があるにも関わらず真っ先に向かった訳です。

だって、埴輪を観たかったんだもの。
そして描いいたのがこの絵。

3羽のカモは
挙式をあげた宇佐神宮で
わたしの1時間30分にも及ぶ着付けの間
散歩をしていたツカちゃんが出会ったもの。

新郎はたった10分くらいで終了だったね。(笑)

お陰様で宇佐神宮は我が家の大切な神社となりました。

そのあと、はにわ公園には行ってないのだけど
わたしはいつの日かまた訪れたいと思っています。

その時は、自分で作ったちっちゃい埴輪を
こっそりと置いてゆこうと思います。

今年中に実行したいなぁー。

わたしがアレコレと行動をする理由があるとすれば
こんな理由なのです。

400個の埴輪がみたい。
マイ埴輪を仲間入りさせたい。
その時には400個のはにわ公園ではなく
401個のはにわ公園となっているのです。
わたしの中では。

あー、ワクワクするな☆

皆さまも、素敵な1日をお過ごしくださいね。

人間だもの

青い靴

昨夜ツカちゃんが仕込んだパンの焼ける香り。

先日届いたピーナッツバターをたっぷり塗ろう。

ここ最近、ひとつずつしか作業ができず
ひとつずつページをめくるように
1日を過ごしているなぁ…と感じます。

これはヒロトくんがお腹に居た時に
はじめて体感したもので
妊婦の時特有のものかと思ってました。

・・・が、一度体験することって残るものですね。

本を読んだり
誰かの話を聞くのも良しだけど
体験に勝るものは無いじゃないだろうか・・・
そんな風に感じます。

だって、人間だもの!(by,みつを)

何のために足があるって
そりゃ、歩くためなんだ。

ということで、歩くようにしよう。

気になるものをネットでサーフィンするよりも
気になるものがある場所を迷子になりながら歩いていたい。

だって、人間だもの!(再び、みつを)

わたしは昔から自他共に認める程の方向音痴でして。
地図を持っていたとしても迷子になります。

そんなわたしですが、どうにか生きてこれてます。(笑)

だから、まぁ迷ったって大丈夫ってことです。

むかし、むかし。

知り合いのヒーラーさんの所へ家族で遊びに行った時。
ヒーラーさんはツカちゃんを「宇宙人でしょ?」と言っていました。(笑)

マカバ瞑想の話とかをしていたんだけど
「うーん、いまいち瞑想って分からないなぁ・・・」
という正直なツカちゃんの受け答えに
「また、またぁー!本当はわかってるくせに」
「だって宇宙人だもの」

そんな会話が続きました。

わたしは出会った時からツカちゃんの直感やモノの捉え方には
不思議なものを感じていました。

ざっくり言えば
「こんな人、今まで会ったことないな!」ということです。
きっとこれからも出会うことはないだろうな。

だからヒーラーさんが言いたいことは何となく分かるのです。
わかるのです・・・が。

その時の会話には
「わたしも同じ星から来た宇宙人だから」
というのが含まれていて、3人で話しているはずなのに
わたしは言葉が通じない人という感じで完全に蚊帳の外でした・・・。

確かに、蚊帳の外だったなぁ〜(笑)

自分の興味が向いていないから
わたしに瞑想を説明してくれたところで
チンプンカンプンだったでしょうね!

その後に、わたしはまた別のヒーラーのお友達と
そのことを話したのだけど、彼女は
「宇宙人とか天使とか言っても、今世は人間だからね!」
とバッサリと言い切っていました。

彼女はオーラソーマのヒーラーさんだったのだけど
1年前にオーラソーマのボトルを全て譲渡して手放していました。

「自分にはもう必要なくなったから」というのが理由。

その直後に3.11が起こり、わたしたちは山梨へ引越すことになり
最後に彼女に会いに行きました。

彼女の実家は宮崎にあったので
「一時避難でも九州へ行く選択は考えないの?」
と質問したんですね。

「旦那さんの仕事もあるし、家族揃ってる方がいいかな〜」
と、実に軽く答えてくれました。

当時はいろんな選択がありました。

そこへ留まること。
遠くへ離れること。
家族がバラバラになること。
家族が一緒にいること。

どれが良くて、どれが悪いというのではなく
本当に選択肢がたくさんありました。

当時は彼女の選択が不思議だったのですが
今ならとても良くわかる気がします。

地球に人間として生まれて
この時代を生きてること。

それを大いに楽しむこと。

「人間だもの」というフレーズを聞くと
わたしは会ったこともない相田みつおさんよりも
リアルにわたしにそう言い放った彼女が浮かびます。

別れる前に、わたしは何人かの人にクレヨン画を手渡したのですが
彼女は1枚の絵を選んだ後に、もう一度わたしの家にきて
「どうしても、この絵も欲しい」と
3人の子どもを連れた夫婦の絵を選びました。

ちょうどウサコとエイトと同じ年の子どもがいて
「わたし、もうひとり欲しいんだ!」と言っていました。

その後わたしは彼女と音信不通になっているのですが
時あるごとに思い出します。

わたし、昨年3人目を産んだよ。
受け取ってくれたあの絵は
アナタの未来予想図になっているだろうか。

大きなレインボウが掛かったあの絵。
目印の青い靴を履いて、また何処かで会えることを願って。

糸掛け曼荼羅ワークショップ at.こんぺいとう

mandara02

月イチ恒例となりました『こんぺいとう』でのMEL工房ワークショップ。
曼荼羅シリーズ第3弾です☆

みんな大好き『糸掛け曼荼羅』です。

実は先日イベントでも出店ワークショップをしましたが
結構みなさん夢中になり、1時間は糸掛けを黙々と楽しんでいました!

今回は大きめサイズで釘打ちからスタートです。

掛けながら糸の色を決めたり
途中で休むこともできるので
ゆっくりと時間をかけて楽しむのもよし◎

興味ある方、ぜひご参加くださいね!

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『糸掛け曼荼羅ワークショップ』

【日時】2月25日(木)10時〜12時30分

【場所】こんぺいとう
    熊本県菊池市隈府上町210

【定員】10名(要予約)

【参加費】1500円(材料費・ワンドリンク付)

【持ち物】ハンマー

【お問合せ】 mel.tsuka@gmail.com
090-8042-9495(メル)

手を繋ぐこと

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赤ちゃんの頃のウサコの手。

ちっちゃいね。

最近、ウサコ&ツカちゃんは揃って家を出て
それぞれ学校、オフィスへ歩いております。

片道50分くらいかな?

手を繋いで歩いてはないと思うけど
2人一緒にあるけるのもいつまででしょうね!

わたしも似たような心境になること多々あり。

例えば、ヒロトくんにオッパイをあげるのも今だけ。
エイトとしりとりしながら幼稚園へ向かうのも今だけ。
ウサコとモノ創りするのも今だけ。
ツカちゃんとオフィスでお弁当食べるのも今だけ。

そんな感じで、いつか終わりが来ることを
センチメンタルになることなく
しっかりと受け入れた上で味わっています。

子どもなんて特に、成長と共にそれぞれの世界へと向かうので
親のわたしと時間を共有するのも本当に今だけですね。

これは何も楽しい時間に限ったことではなくて
今まさに苦しみや悲しみの中にある人でも「今だけ」です。

渦中にある時はそんなこと言ってられないですが
本当に流れ過ぎ去ってしまいます。

だからこそ。

悲しみの渦中に居る場合は、とことん悲しむことをオススメします。

どんなに「あぁ、あの時もっと泣いてりゃよかった!」
…と思っても、もうすでに時は遅し。
想い出に浸って泣いたとしても
その涙は渦中にある時とは比べ物にならないほど別物です。

子育てにおいて、いろいろなシーンがあります。

わたしは3人の子育てという有り難い機会を得て
3人それぞれに苦しい事も素晴らしい事もあります。

どちらもわたしらしく(笑)とことんやった感あり。

苦しかった時は本当につらかったし
素晴らしかった時は我ながらアッパレでした。

だからと言って、苦しんだ時を後悔することもなければ
素晴らしかった時をもう一度!と願うこともありません。

特に第一子は、すべてが初めてなので
煮詰まることの多かった、多かった。
自分自身も未熟ゆえに(今でもまだまだですが!)
ウサコとは本当にぶつかることも多く
泣いたり怒ったり自己嫌悪に陥ったり。
忙しいったらありゃしない。

ただひとつ。
感謝しきれないことがありまして。

とても有り難いことに、そんな不器用な子育てを
ツカちゃんがやらせてくれたのです。

家の中でわたしがプリプリ怒ってばかりで
同じ屋根の下、気分が良いはず無いですよね。

それでもわたしの気が済むまでやらせてくれました。
今ももちろん続いています。

たった一度だけ「いい加減にしなよ!」と
わたしのプリプリ感情を止めたことがありました。

何が原因か忘れちゃったけど
とにかくわたしがウサコに対して凄く怒って
2人で感情のぶつけ合いをしてました。

その時、あまり怒ることのないツカちゃんがわたしに怒りました。

怒り納まらないまま、わたしは怒ることをやめたのですが
その後に想像もしないことが起こりました。

「さっきはゴメンネ。」とツカちゃんがわたしに言ったのです。

みなさん、何に対する「ゴメンネ」だと思いますか?

どこまでもオメデタイわたしは(笑)
(ほらね、やっぱりわたしがウサコに対して怒ったのは正しかったでしょ?)
そんなふうにツカちゃんの「ゴメンネ」を受け取ったのですが・・・

「僕は怒るほどのことじゃないと思うけど、
メルは怒りたかったんでしょ?それをさせなくてゴメン。」

わたしは「へ??」となりポカーンとしてたのですが
「メルがやりたいようにさせなくてゴメン。」

この考え方にわたしは本当に震えるほど驚いたのを覚えています。

誰が悪い、正しいとかでは無かったのです。

そのくらい、わたしはとことんやらせてもらった訳です。

そりゃ、イライラしたり怒ったり自己嫌悪に陥ったりなんて
本当は苦しいからできればやりたく無いですよね。

わかっちゃいるけど、でも感情をぶつけてしまう。
子どもだって嬉しいはずがありませんね・・・。

怒ってるお母さんより笑っているお母さんの方が心地良いに決まってます。
よくまぁ、付き合ってくれたものです。
ツカちゃんもウサコも。

もちろん、今でもドカーンと雷が落ちることもありますが
当初の、訳が分からなく自分でもコントロールできないような
自己嫌悪に陥る爆発ではなくなりました。

これも当時、とことんやり尽くしたからでしょうね。

いろいろなことが流れてゆくと
何であんな体験が自分にあったのだろう・・・?
と思う時があります。

わたしがそれを体験したかっただけかも知れないし
お互いに必要な学びだったかも知れないし
はたまた、理由なんて全く無いのかも知れません。

だから過ぎ去ったことに意味付けする必要はないのだけど
わたしは自分が体験したからこそ
それに近い状況にある人の気持ちを
わたしの立場で想像することができるのです。

相手の気持ちを想像しなさいと言ったって
体験したことのないものをゼロから想像するのって
大人でも難しくないですか?

ましてや、体験がこれから待っている子どもに
それを求めるのは、出来る子と出来ない子があって当然だと思うのです。

でね、例えば今子育てで行き詰まっている人がいたとしたら
わたしは自分の体験を元に、それに近い気持ちは理解できますが
本人の本当の辛さは決して分かることができません。

ただ、これだけは胸を張って言えます。

良いことも辛いことも
必ず過ぎ去ってゆくもの。

渦中にある時は、そんなこと信じられないかもしれないけど
やがて去ってゆきます。

でも真っ只中にある人に「いずれ流れてゆくから心配するな」と言うのは
これまたナンセンスだと思っています。

特に苦しみの中にある人には
この言葉は気休めにもならないでしょうね。

嵐が去って、はじめて「あぁ、そういうことか」となる。
しかもそれは外からではなく、内側からの理解です。

渦中にあって苦しんでいる人には
側にいて、何も言わずに話を聞くだけ
ただそれだけで十分だと思います。

わたしの場合、たいていそうでした。
だから、とことんやらせてくれた家族には
とても感謝しています。

子どもたちには、いろいろな体験をして欲しいと願っています。
もちろん、わたしもまだまだ沢山の体験をするつもりです◎
もっと深めてゆきたいですからね!

ちなみに、わたしがこれまで体験してきた多くのことで
(特に苦しかったり、辛かったりしたこと)
何の意味があったのか・・・?と考えるならば
似たような体験をしている人に少しでも心を寄せられるように
自分自身での体感が必要だったと思っています。

どんなに心を寄せたとしても
本人の気持ちは本人にしか分からない。
そのことを承知の上で
歯がゆいながらも心を寄せたいと願う。

「そうしなさい」という外からの指示ではなく
「そうしたい」という内側からの願いになるには
やはり、自身の体験が必要なんでしょうね。

ちなみに、パートナーのツカちゃんは
わたしが助言を求めない限り
本当に(本当に!)見守る姿勢を貫きます。

昔は「もう、冷たいなぁ!」なーんて思った事もありましたが(笑)
本人が自分で気付くまで待つということが
どんなに深い信頼と愛情か・・・今なら分かります。

まぁ、いろんなタイプがいますから
全てがそうとは言いませんが
わたしは結構な頑固者なので
こうやって自分自身で気付いてゆかないと
素直に納得できないようです。

だからツカちゃんがパートナーなんだろうなぁ。
有り難いですね!

さて、いずれ卒乳してしまうヒロトくんの夜中の授乳。
わたしも十分味わってゆこうと思います。

長文、お付き合いありがとうございます☆