10月なのに、サンタクロース

久しぶりに何か綴ろうかと思います。

大人になってからの
わたしの理論なのですが

「宇宙はわたしの想像以上の事を起こす」

・・・というセオリーがあります。

前提として、
「世界を動かしている壮大な何かが存在する」
その「何か」を仮に「宇宙」と呼んでみます。

「運命」とか「神」とか、なんでも良いです。

その「宇宙」は、とにかく優しい存在だとします。

クリスマスのサンタクロースのような存在です。

そのサンタクロースは
子どもがお願いした玩具を
そのままプレゼントするのではなく
願ったもの以上の物を届けようとします。
(子どもたちの驚く顔を見たいんですね)

ドンピシャの玩具ではつまらないから
想像以上に最高な玩具を届けてくれます。

そんな気の利いたサンタクロースが
わたしの言う「宇宙」です。

宇宙もサンタクロースも
とても偉大な存在なので
人間のわたしなんかが
ちっちゃい頭で想像したことなんて
ちっちゃ過ぎて面白くも何とも無いわけです。

サンタクロースは子どもたちを喜ばせることを
何よりも願っていますからね。
とても真剣に贈り物を考えます。

だから毎回、想像もつかないプレゼントで
子どもたちを驚かせ喜ばせます。

わたしたちは大人になればなるほど
未来を予想して
「こうありたい、こうなりたい」と
ちっちゃな頭で想像します。
そして計画して
その道順でゴールを目指そうとします。

それでうまく計画通りに行くこともあれば
予定変更で思い通りに行かないこともあります。

振り返れば、そういうこと多々ありますね。
(わたしもそんな繰り返しです。)

では、質問です。

今の自分は過去の自分の予想通りですか?
もうすぐ2017年も終わりますが
この1年を振り返って
1年前の自分は、今の自分を想像できましたか?

わたしは、熊本に引っ越すなんて
6年前は想像もしませんでしたし
熊本でまた大きな地震に合うことも
幼稚園の給食室で働くことも
調理師免許を取得することも
絵を描き続けていることも
親知らずを抜くことも
全く想像できませんでした。

そうやって暮れになり
1年を振り返ったときに
「あぁ、本当に宇宙はわたしの想像を
遥かに超えることをしてくれるんだなぁ〜」
・・・と実感するわけです。

だから、宇宙に何かをオーダーする時は
具体的な玩具の名前では無く
「こんな事して遊びたいです〜」くらいにして
「絶対にこの玩具が欲しい!」とは言わずにいます。
わたしの中に具体的なイメージが浮かんだ時点で
これは起こらないな(届かないな!)と感じるからです。

サンタクロースは良い意味で
期待を破ってくれますからね(笑)

宇宙は偉大です。

わたしなんかが想像したものなんて
ちっちゃ過ぎて及びもしないのです。

しかし、この世界は行動の世界でもあるので
願っただけで何も動かなければ
何も起こりません。

サンタクロースにお願いしたら
お願いを聞いてもらえるように
子どもたちは「いい子でいよう」と
何かしら行動しますね。

お母さんとの約束を守ったり。
誰かが喜ぶことをしたり。
いたずらして怒られたり。
誰かと喧嘩して仲直りしたり。

良かれ悪かれ
とにかく行動します。
あれこれと
思いつくままに行動します。

だって、
「これをすれば、サンタクロースが来る」という
確かな指示書はありませんからね。
とにかく日々、目の前に起こることを
プレゼントがもらえるように行動します。

「どんなプレゼントが届くかは分からない」
「でも、嬉しいものであることには変わりない」

そんな気持ちでプレゼントを届く日を
ワクワクしながら待つ。

これが宇宙へのオーダーの仕方です。

一見、願い事と掛け離れると思えることも
振り返ると大事なターニングポイントだったり
想像以上の物を得ていたりします。

ひとつ、大切なことは
「宇宙への信頼」です。

サンタクロースにプレゼントをお願いするならば
その存在を信頼しなければお話ならないように

「宇宙はわたしに絶対優しい」という
揺るぎない信頼が必要です。

「宇宙」がイメージ付きにくければ
「サンタクロース」で構いません。

サンタクロースは絶対に子どもたちに優しい存在です。

何をしたって
どんな子にも
必ずプレゼントをくれます。

何をして遊びたいかお願いして
想像以上のプレゼントが届くと信じて
毎日を丁寧に暮らしていたら
いつの間にかプレゼントが届いてたりします。

それは思い描いていたものと
見た目は違いますが
きっと想像以上の贈り物です。

サンタクロースは喜ぶ子どもの顔が好きですからね。
日々の小さなことに喜びを忘れずにいれば
サンタクロースはもっと喜ぶ顔が見たくて
本当にすごいサプライズが起こるかもしれません。

世界って小難しく考えると複雑だけど
案外、こんなものかもしれませんね。

宇宙と言う名のサンタクロースが
わたしたちの喜ぶ顔を見たいだけ。

ちょっと上手くいかない時は
クリスマスプレゼントを待つ
子どもの頃を思い出すと良いかもしれません。

何をもらっても喜んでいた
あの頃を思い出せば
どんなこともギフトに感じます。

サンタクロースは誰にでも優しい。
そして、世界は自分に優しい。