2014.1.21

去年の6月から始めたウクレレ教室。
ウクレレはその前の年のクリスマスにツカちゃんからプレゼントしてもらった。
2012年後半はポノポノマーチで仲間たちと九州ウォークと週末マルシェに参加して
突如訪れたアロハブーム。
ホ・ポノポノは以前からわたしの中に浸透していてハワイの文化には興味があった。
でも訪れたこともなければ、近いようで遠い存在のように感じてたハワイ文化。
ポノポノマーチはその名の通り、ウクレレとフラの存在が大きかった。

フラも踊りたい!
ウクレレも弾きたい!
ハワイに住んでみた!

…と、そりゃまぁ沢山のことを呟いていたらツカちゃんが東京出張の際に買ってきてくれた。
昔からそうだったな。
わたしは誰かに買ってもらうこと、与えたてもらうことが多い。
それはお金に対するわたしのブロップでもあるんだけど
お金を作ることができても、お金を使うことを学んでいない。

子どもの頃から、貯金したり節約することを教えられていて
それを素直に実践してきたわたしは「貯めよう」と思わなくてもお金が貯まっていた。
要は、使いかたを学んでないから使わ無いだけの話。
だから当然、物欲もそんなにない。
と言うか、節約が美徳と思ってるから無意識に物欲を押さえてたんだろうな。
物欲が無いわけじゃなくて、我慢してただけ。そしてそれに慣れただけ。

お金を使うことに慣れてないから、買うこと、選ぶことにも慣れていない。
欲しいものを買う時に、調べたり選んだりすることが苦手になる。
たいてい、直感だったり、誰かの真似だったり、何も考えずにだったり。
そんなわたしと違って、お金を作ることも使うことも上手なツカちゃんは
何か買う時は必ず調べたり、比較したり、実際に手にとって見たりする。
だから気に入ったものを手に入れるし、長く使う。
そして、手放す時も潔い。

車を買い換える時なんかも凄かったのを覚えてる。

新車で買った軽自動車を、たった3年で売った。
そして売ったお金と同じ金額で大きめの車を中古で買った。

その頃、わたしたちはノマドライフをイメージしていて、
車で移動しながら暮らすシュミレーションをしていた。
荷物を多く積めること、車の中で足を伸ばして眠れること。
そんなことが可能な車を見つけて(これまた凄く調査して!)気に入った車を手に入れた。
「この車は廃車になるまで乗るだろうから、メルが傷付けても気にしなくていいよ。」
とまで言って、先の先まで見ていることに、これまた驚いた(笑)

そんなノマドライフをイメージしながら買った車。
その数ヶ月に3.11があり、わたしたちはこの車に詰めるだけの荷物を入れて
震災2日後に千葉の家を離れた。なんたるタイミングだろう。

話がずいぶん横道に逸れたけど、そうそう、ツカちゃんはお金との付き合い方が上手。
ちゃんと流れている。

それに比べ、わたしは今でこそ少しは流れがでてきたけど俄然、貯めてしまうタイプ。
お金は流れてこそ、本当の意味があるのは分かっているんだけど習慣って恐るべし。
なかなかその呪縛を解けずにいる。

そんなわたしがウクレレを手にするのも、ツカちゃんのお陰さま。

しばらくは自分で練習してたけど、春に素敵な先生と出会い月に2回カフェでレッスンを始めた。
音が合わさるもの新鮮だったし、レパートリーが増えるのも、仲間が増えるのも楽しいかった。
何より、その空間が大好きなんだろうな。

そんな風にウクレレが暮らしの中にあり、当たり前のように毎月レッスンに行っていたけど
それは当たり前のようでそうでも無かったことに気付く。

エイトと一緒に行くと、なかなか集中して練習できなくなってきて
ツカちゃんにエイトをお願いすることもできなくなってきた。

手放しに楽しんでいたウクレレも、誰かを気にしたり機嫌を伺ったりするようになった。
そして、エイトが入園する春までは、レッスンを休むことに。

今日はウクレレ教室だったけれど、直前でお休み。

いつもと変わらずにお弁当を作ってエイトとさくらんぼハウスへ向かう。
当たり前の様な日常は、本当は当たり前じゃない。
奇跡のような出来事が、日々、瞬間ごとに起こっている。
こうして、朝起きて、お弁当を作ってエイトと遊ぶのも
きっとそんな奇跡のような瞬間なんだろうな。

昨日までは行くつもりでいたウクレレ教室。

ドタキャンになってしまい、申し訳ないけれど沢山の気付きがあったな。

お金のブロックもそうだけど、これからは自分の力と手で欲しいものを掴んでゆこうかね。
与えられることに慣れるのは、終わりにしよう。
慣れてしまうと、与えられたときに感謝できなくなっちゃうもんね。
心から「ありがとう」と言えるように、日々自立してゆきたいな。

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そんな訳で、毎度お馴染みのようで奇跡のようなエイトとのさくらんぼハウス。
毎日行って飽きないのは、瞬間を楽しんでる子どもの才能だな。