2014.3.6

エイト初の1日プレ幼稚園。
ウサコと一緒に幼稚園へ向かったのだけど、途中で上履きを忘れて家に戻る。
「上履きなんか、いいよー。忘れて行っちゃおうよ!」とウサコが言うけど
そりゃ、寒くてエイトが可哀相だろう…と思って戻る。

で、幼稚園の下駄箱に着くと
「えぇ〜、コレ履きたくな〜い」と上履きを履かないエイト。
「履く、履かない」でうっかり長居をしてしまい、離れるタイミングを失うわたし。
その頃にはエイトはしっかりとわたしにしがみつき
最後は先生に抱かれたまま大声で泣いてお別れ。

あぁ、そうだった。

子どものためにも、さらりと離れないとね。
おおいに反省。

あとはウサコ姉にエイトを託し、家に帰る。

何年振りだろう〜、家にひとりきりって!
とりあえずコーヒーをゆっくり飲んで、洗濯&掃除をしてエイトの幼稚園グッツ作り。
暖かい縁側で、白湯のみながら静かに縫い物をしてると
母親でもない、パートナーでもない、たったひとりの自分になれて
陽だまりのように心地よかった。

朝ごはんを食べてないから空腹のはずなのに
何時になってもお昼ごはんを食べる気にはならず
13時過ぎにやっとお弁当。

その後もチクチク縫い物をしていると、あっと言う間にお迎えの時間になり
今日はいつもと時間の流れが違う〜!と驚いた。
いかに毎日が、子どもや家族中心に動いていたことか。
この陽だまりのような感覚は、いつだって本当はわたしの中にあるのに
まわりの状況を言い訳にカーテンを閉めてるんだな。

どんな状況にあれ、陽だまりを忘れずにいよう。

さて、お迎えに行くとウサコとエイトは遊戯室で絵本を読んでたらしく
しばらくしてから走って出てきた。

先生にお話を聞くと、初めはずいぶん泣いていたけど
ウサコが「おいで〜」と声を掛けてから粘土で遊んだり絵本読んだりしてたそう。
自分のことはたいだい自分でできて、ウサコが一緒にいてくれるお陰で
お弁当も歯磨きもトイレもちゃんとできたらしい。

いきなり1日幼稚園は、そうとうなもので疲れたエイトは家につくとお布団でぐっすり。
よく頑張ったね。

ウサコからいろいろと話を聞いてみると
絵本はウサコが読んであげてたらしく、そのお姉さんっぷりに驚いた。
トイレも3回行ったんだけど、全てウサコが連れて行ってくれた。
それもエイトが「トイレに行きたい」と言った訳ではなく
エイトの様子をみて、ウサコがトイレに誘ったらしい。

エイトが眠ってる間に卒園に向けて、
先生にプレゼントの絵を送るので制作。
どんな感じに仕上がるのかは、お楽しみ〜。

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絵を描きながら
「あぁ、エイトのお世話大変だったぁ〜!」と嬉しそうにウサコが言った。
朝のお着替えも、エイトが離れられないからなかなか出来なかったみたいで
隙をみてササッと着替えたと言う。
エイトも頑張ったけど、ウサコも頑張ったね。
しっかりお姉さんになってるね。

「またエイトと幼稚園に行きたい?」と聞くと「うん!」と喜んで答えたウサコ。

お昼寝から覚めたエイトは、まだ少し疲れが残っているようで
お布団から出ようとしないので、夕飯の準備を途中でやめて
ウサコも一緒に布団に潜り込んで絵本を読んだ。

ふたりとも昨日よりも、とてもとても大きく感じて
わたしはふたりの母親になれたことが嬉しくてたまらなくなった。

夕飯はブロッコリーを入れ忘れた(笑)シチュー。
きんぴらゴボウと菜の花のあえ物。
ふたりともよく食べたな。

元気が戻ったエイトに
「明日は何をしようか?」と尋ねると
「ウサコと一緒の幼稚園に行く」と言う。
幼稚園から帰ってくる時は「もう幼稚園行かなーい」と言っていたのにね(笑)

さすがに連日は無理だから、来週のどこかでお願いしてみようね。
と言っても「明日じゃないとイヤだ。」とエイト。

また別れ際には号泣するだろうけどウサコと一緒の幼稚園、楽しかったんだね。

陽だまりの自分を見つけて嬉しい自分もいるけれど
あぁ、当たり前のように過ごしていた日常は
実はキラキラした貴重な時間なんだなぁ…と痛感した瞬間。

あっと言う間に離れてしまう子どもたち。
ギュッと抱っこできるのも、数えてしまえばあと何回だろう。

「いま」伝えられるこは、何だろう。
「いま」じゃなきゃ伝わらないことは、何だろう。

「いま」感じるこの全ては、きっと「いま」じゃないと伝わらない気がした。

素直に言葉に表そう。
素直に行動に表そう。

「いま」はこれまでも、これからも2度とない、たった1度の「いま」なんだ。

本当に、子どもたちは天使だ。
そういう大人が忘れかけたことをちゃんと伝えに来てくれる。
ありがとう。