お一人様喫茶

昨日のこと。

なかなかクレヨンの手が進まなく
ツカちゃんが借りてきたDVDを一緒に観るという現実逃避。

「相変わらず、追い込まれないとやらないね。」
と言われますが、いやいやいや!それは違う。

気分が乗ってないと描けないのです。

それで、柿ピーとチーズを食べながら
キッチンで映画を観始めること数分後…。

普段、映像というものを体に取り入れない生活のためか
ハッキリと何かが体に入ってゆくのが分かる。
それはまるで、スポンジに吸い込まれてゆく水のごとく。

観るに耐えられなくなったわたしは、まさかの途中退場。

内容をザッと話すと、スラム街上空に停滞したUFOが星に帰れなくなり
乗船していた宇宙人が地球で共存するんだけど
宇宙人のビジュアルも胸に突き刺さるものがあり。
地球人からの差別も、これでもか!ってくらい酷く
宇宙人の住居地区もスラム街と化してゆく様が
わたしを途中退場させました…。

完全に目が覚めてしまったわたし。
そのあとの制作が進む、進む。
不思議とクレヨンの乗りも、すこぶる良くてはかどりました☆

まだまだ意外な所にあるね、わたしスイッチ。

小雨降る今日は
予定していたお出かけも延期になり
ひとり家の中でグッと来た1曲を延々ループして大音量で聴くという
いつものスタイルでサクサクと下描き。

優しい雨は家の前の栗の木を
それはそれは優しく揺らして
たくさんの栗の実を落としてくれました。

30分置きに外に出ては
栗の実が落ちてないかチェック。
宝探しみたいで楽しかったです。

昼過ぎに気分転換に喫茶店でコーヒー飲みながら
下描きの続きをやろうかな…と寄ったお店。

カウンターではなく、テーブル席をお願いすると
「あぁ〜、……いいですよ。」
と、明らかに迷惑そうな返事だったので
「あっ、やっぱりカウンターでもいいです!」と言うわたしと
「いや、テーブル席でいいですよ!」と言うマスターとの
「いや、いや…」問答が繰り返される。

途中で面倒くさくなって帰ろうかと思ったけど
テーブル席をお一人様で使わせてもらうことに。
久しぶり過ぎてお一人様作法が分かってなかったなぁー。

わたしが作業中には、誰ひとりとしてお客様は来なかったので
マスターに迷惑をかけることなく済んで良かった、良かった。
ただひとつ残念だったのが
大音量でついているテレビがワイドショーだったこと。

同じ大音量でもグッときた音楽とワイドショーとでは雲泥の差だな…と痛感。

ま、そんな感じで喫茶店では図書館で借りた参考図書をパラパラめくるだけで終わり
子どもたちの新しい歯ブラシと赤ワインと半額になっていたソウメンを買って帰る。

また栗を拾ってから、サクサクを下描きをして子どもたちのお迎え。
夜中に突然、HPを変えたくなって試行錯誤を繰り返し今に至ります。

こんな時間にて、寝るかどうかを迷っているけど
きっと寝るだろうな。