中秋の名月

数日前からお月様のパワーを感じずにはいられないわたしです。

新月・満月を意識して暮らすようになり、月のパワーを感じてはいましたが制作モードに入っている為か、とにかくパワーが凄い!
何が凄い?と聞かれると上手く答えられないのですが、とにかく月が気になって仕方がない。

只今、個展に向けて絵を制作中です。

12星座に贈る12枚の絵。

12枚のうち、5枚はだいたいの構図が決まっていて4枚は下地を入れ始めました。
そして構図が決まっているにもかかわらず、どうしても手を付けられずにいた1枚。
昨夜の満月を観て、納得。

昨夜はあまりにも夜空が満月で明るいので、買い物がてら夜のドライブに行きました。
田んぼに挟まれた道を、お月様と一緒に走る夜。
月明かりが眩しくて、鏡のように白いまん丸なお月様を感じて言葉にできない感動が体中を巡る。

あぁ、この感覚を絵に込めるんだ。
「わたし」というフィルターを通して、この月夜のエネルギーを絵に転写するんだ。
だから、この絵だけは「このタイミング」を待っていたんだね。

家に戻ってから、下地のクレヨンの色入れをスタート。

毎度、どんな感じに仕上がるかはわたしにも半分以上はわからない、この作業。
クレヨンが上手く乗らなかったり、予想外の色が生まれたり。

残る7枚も、まだ構図がはっきりと決まりません。
きっとそれぞれの星座がベストなタイミングでわたしの所へやってきてくれるんだろうな。

わたしは全てを信じて実が熟して落ちるときを、ただただ待つ。
焦ることも、慌てることもない。
けっこう忍耐のいる、この作業。

嫌いじゃないな。