7月の満月に捧げる(後半)

どんなに設定を変えようとも、変わらない部分があります。
自分の軸となる部分です。

わたしがとても大切にしていることがあります。
(あくまでも、わたしの世界でのお話です☆)

自分が好きなことをして生きていること。
酸いも甘いもすべて楽しんでいること。
その姿を子どもだけでなく
自分と繋がるすべての人に
観て感じてもらうことです。

前回の記事でもお話しましたが、わたしは今年の春頃に設定を変えました。

自分自身を満たすことから、周りとの調和へと世界をシフトさせたのです。
そうやって設定を変えても、わたしの軸となる部分は変わりませんでした。

ただ、現象の捉え方だけは180度変わることも多くありました。

例えば、家事。

以前は毎日ご飯を作って、掃除や洗濯をすることを「修行」のように感じていました。
そんな時期に感じる「自分が好きなことをして生きる」は何だと思いますか?

ほぼ100%自分にベクトルを向けた「好きなこと」です。
わたしの場合だったら、家事をするよりも絵を描いていたい・・・となる訳です。

確かに、自分の好きなことをして生きています。
自分にベクトルが向いている設定だったら、この言葉は正しく有効です。

ところが自分満たしに満足して、周りとの調和に設定を変えると
この「気分が乗らないから、掃除しなーい」ということに違和感を抱くようになりました。

そもそも設定が「周りとの調和」ですからね(笑)違和感を抱いて当然です。
違和感を抱いたわたしは、掃除をしようという気分になるのですが
ここが面白い!「掃除しなきゃ」ではなく「掃除したい」になっているんです。

以前は「〜しなきゃ」だったのが、完全に「〜したい」に変わっている。
そうなると、もうそれは喜びとなるので「修行」ではなくなります。

同じ「掃除をする」なのに、この真逆な感覚は本当に面白いですよね。
何事も自分自身がそう決めている・・・これを体感しました。

あぁ、家事を「修行」にしていたのは、わたし自身だったんだ!という発見。

似たようなことが、あらゆる面で起こりました。

若干、学校教育にアレルギーがあったわたし。
設定を変えてからは、ちょっとした変化がありました。

熊本に来て驚いたことがあります。
小学校が制服だったのです。

わたし自身、私服の小学校だったし、制服を着ている小学生の姿に見慣れてなかったんですね。
制服を着ている小学生の姿にショックを受ける程でした。

そこからはもう、公教育に対して批判や否定の意識が常にありました。
だから我が子が「学校に行かない」と言うのであれば、ホームスクーリングでも構わないと思っていました。

わたしにはホームスクーリングを実践している友人もいて
ホームスクーリングに対しては、わたしは今でも肯定的です☆
ただわたしの場合。以前は「公教育への否定」が根底にあってのホームスクーリング肯定だったのです。
家事と同じく、学校を「修行」にしていた意識ですね。

毎朝、決まった時間に学校へ行くのは嫌だよね・・・。
宿題を毎日やるのは嫌だよね・・・。
勉強しないで遊びたい時もあるよね・・・。

でもそれらを「修行」ではなく「楽しい」に出来るんじゃないだろうか。
それがわたしの大切にしている「酸いも甘い全て楽しむ」ことなんじゃないだろうか。

そんな意識に変化してきました。
ただ、わたしは学校教育に対して愚痴を言いたいだけだったのかも知れません。
確かに、なんとも効率悪いなぁ〜と感じることも多々あります。
もっと素敵な教育があるじゃないだろうか・・・と考えることもあります。

その思いが、今目の前の現象を否定するエネルギーから発しているならば
家事を修行にしてしまっていた以前のわたしの意識です。

決して自分を押し殺して世界に歩調を合わせるのではなく
世界は自分が創造していることを心から理解して
自分を第一に愛しながら、周りと調和してゆく。

やっとわたしの意識がここに辿り着きました。

自分が好きなことをして生きていること。
酸いも甘いもすべて楽しんでいること。
その姿を子どもだけでなく
自分と繋がるすべての人に
観て感じてもらうこと。

そして、世界は無限に広いこと。
自分が望めば何処へでもゆけること。

これはどんな意識に居ても変わらないわたしの軸です。

前回の記事で「設定が変わると人間関係も環境も変わる」と書きました。
その変化を恐れて執着することは無限の世界を制限してしまう・・・。

自分の可能性を伸ばすことも同じだと思っています。
今ある環境で、臨機応変に自分にできることをやる。
わたしは今の時期だからこそ、自分にその変化のチャンスを感じています。

物理的に以前と同じようにフットワーク軽く動ける訳ではなくなり
きっと新しいこと(スタイル)が始まる予感がしているのです。

そこに恐れも執着も持っていません。

わたし自身が、どんな状況もすべて喜びを持って楽しんでいる姿を
周りに表現できる絶好のタイミングなのかもしれませんね☆

これから、わたしとの関わりの在る方
お付き合いのほど宜しくお願いします。

7月の満月に寄せて☆メル