ご無沙汰しています。
わたしは、けっこう元気に過ごしています。
最近は暖かい日も多く
庭の梅の木はほぼ満開になっています。
春は確実に近づいていますね!
さてさて。
実は、自分でも気づいていなかったのですが
この頃のわたしは、ちょっとやさぐれていたようで
些細なことにも「愛がないなぁ〜」という発言、行動でした。
本当!やさぐれてることに、全く自覚なしでして(笑)
こちらに悪気が無いもんだから厄介ですね・・・。
少しでも不快な気持ちにさせてしまった方々、ごめんなさいね。
どうにもこうにも、今はこのポジションに在るみたいです。
(ちょっと抜けた感じはしますが・・・)
このやさぐれた自分にやっと気づいた最近なのですが
否定せずに、このやさぐれた自分も自分なんだ!
・・・と受け入れてみました。
そしたら固く結ばれた紐が解けるように
自分の声が聞こえた気がしました。
「周りに対して、愛がないなぁ〜」と感じていたのですが
実は、何よりも自分自身に対して愛がなかった訳です。
恐らく半年以上も前から、わたしの心が違和感を抱いていたことを
無視してその場をやり過ごしていたんですね。
しばらくはそうやって、その場しのぎでごまかしてきたのですが
やっぱり無視することは出来なかったようです。
遅かれ早かれ、自分の心の向く方へシフトするために
このゆがみは起こったでしょうね。
そんなことが、ここ最近ありまして。
やさぐれメルを認めると、わたしの心は
「あぁ~、やっとこっちを向いてくれた!」と
刺々しい態度を変えてくれました◎
本当に面白いなぁ〜。
何かを決心したとき。
その決意や覚悟を試されることがしばしあります。
本当に、そこへ向かう決意はあるのか?
揺らいでいるものは無いのか?
もう、ここを離れて大丈夫なのか?
・・・そんな感じでアレコレと試されるんですね(笑)
揺らぎながら、その答えを先延ばしにしていて
ついに「もう、いい加減にどっちか選びなされ!」と言わんばかりに
わたしの心の動きを見せてくれるようなことが起こりました。
「わたしは いったい 何をしたい?」
これを久々に、真剣に心に問うことになりました。
答えはひとつじゃないから、
今のわたしが問いだした答えが正解とは言わないけれど
きっと今の自分は、その世界を見てみたいのだろう。
同じ絵本を繰り返し読む時は終わって
わたしは新しい絵本を開こうとしてるのかもしれないな。
まるで、クリストファー・ロビンが
最期にプーと一緒に森へ行ったように。
やさぐれても、なお。
わたしは幸せに満ちた家族の絵を描けるんだんぁー
・・・と、自分を見つめ直した今日この頃です。