『ビーイングタッチ』フライヤー

beingtouch

『ビーイングタッチ お話会』のフライヤーデザインをさせて頂きました。
福岡在住の河野先生をお招きした癒しのお話会と瞑想会。

どちらも素敵な時間だったようで、秋にも第二弾が開催されるようです☆

女性性、地に足の着いたヒーリング、温かい・・・というイメージ依頼で制作。
手に取りやすいサイズで収まりました。

イベントのフライヤーは、お店に置いてもらうことが多いので
お店の邪魔にならず、手に取りやすいサイズを心がけています。

(手帳にスッと挟めるぐらいが嬉しいですよね☆)

フライヤー制作は、イベント内容、どんな人が対象か、主催者の人柄などなど・・・
ある程度の枠があるのでとても勉強になります。

自分の世界を100%表現する絵を違って「お題」があり
自分なりの応えを導き出すスイッチに入れ替える訳ですが
昔はとても苦手だなぁ〜と感じていました。

が、最近はその面白さや発見がわかるようになりました。

お話しを頂けることは、嬉しいことですね!

これからも日々精進してゆこうと思います◎

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『整体処 みずのわ』フライヤーデザイン

みすのわ

熊本菊池で整体を開業された『みずのわ』さんのフライヤーデザインをさせて頂きました☆

ご近所で、とてもお世話になっている『みずのわ』さん。
昨年の冬至に開業されました◎

制作依頼があってから、制作に入るまで時間が空いてしまったのですが
「メルちゃんのタイミングで!」と、制作スイッチが入るのを待っていてくれました。
(ありがとうございます☆)

冬至に開業されることが決まり、それに合わせるようにスイッチが入り無事に制作。

表紙に描いた「円」は、見る人によって様々なイメージを抱くようです。
毎度、依頼を受けて描く絵には、面白い体験が伴い
わたしも楽しく制作させて頂いています。

「みずのわ」さん。
整体が本業ですが、美味しい自家製お野菜やお米も作っています。
イベント出店や、出張整体もされているので、気になる方は是非連絡してみてくださいね。

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「整体処 みずのわ」
mizunowa18@gmail.com
【完全予約制】

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ロゴマークを描かせて頂きました☆

わたしの大好きな歌い手さん。
唄者・文美ちゃんのロゴマークを描かせて頂きました☆

まだわたしが、マルシェの主催をしていた頃。
あやちゃんの歌をちゃんと聴いたのは
そのマルシェでライブをしてもらった時なので
2年前になるのかな?

華奢な体から、沖縄の風を感じるような力強い唄声が溢れるのを
ライブで観て感動したのを覚えています。

「つむぎ」というユニットでCDを制作中という話を聞いて
その年の暮れに東京帰省で「つむぎ」のCDをお土産に持って行きたくて
「CDは完成した??」と、フライング注文(笑)

待ちわびていたCDを今年の春に手に取りました☆

とにかく唄声にも、歌詞にも、曲にも惹かれていたんです。

あやちゃんから「唄者・文美」としてのロゴマーク制作依頼があって
とても光栄な気持ちで制作させて頂きました◎

ちょっとしたヒアリングをして、わたしのイメージで創り
それをたたき台にして完成さてよう・・・となりました。

イメージを膨らませる時間は、
物語のページをめくるようで本当に楽しかったです。

あやちゃんは華奢でとても可愛らしい人です。
そして新天地へ向かってどこまでも飛び続ける
芯の強さを感じました。

そうそう、優しさを持った強さです。
唄い続けて、飛び続ける渡り鳥。

聴こえる人にはちゃんと届く、夜の子守唄。

お月さまはいつも変わらずそこにいて
全てを静かに見守っている。

そして、あやちゃんの故郷、富士宮から見える富士山。

・・・そんなストーリーが絵本をめくるように、ゆっくりと流れてきました。

これはあくまでも、わたしを通した物語です☆

この体験は本当に貴重なものでした。

誰もがその内側に、その人だけの物語を持っている。
それを、わたしはわたしを通して、その物語を感じている。

わたしが今までやってきた「絵を描く」事と同じでした。

わたしは、わたしの世界観で絵の中に物語を持っていて
それは決してひとつではない。
観た人、それぞれが自身の世界観でそれぞれの物語を感じる・・・。
1枚の絵に、無数の物語が存在してるのです。

今までわたしは「絵」を通してそれを感じていたのですが、人も同じですね!

そうなるともう、人間はただ存在するだけで無数の表現をしている訳です。
これって、本当に素晴らしいことですね☆

どうしても人間関係になると、肩書や自分との関係性が邪魔をして
その人をそのまま感じること難しいものです。

そういう邪魔なものを削ぎ落として
その人をそのままに感じてみる。

この体験ができて、わたしの視野が広がった気がします。

時にそうやって、曇りメガネを外して世界を観ていこうと思います。

あやちゃん、本当に素敵な時間をありがとうさま〜☆

みなさま、唄者・文美の歌声を是非聴いて
自身の感じるままにストーリーを楽しんでくださいね。

utasya-ayami

『唄者・文美』Facebookページ

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ひっかきクレヨン&曼荼羅アート

6月22日〜7月2日まで開催しました「MELクレヨン画展」
お越しいただいたみなさま、ありがとうございます☆

会場を貸して頂いた「とぅから家」さんのご好意に寄りまして、展示延長させて頂くことになりました!
(ありがとうございまーす。)

和と洋がオシャレに組み合わさった「とぅから家」さんの空間。

展示した絵がしっくりと空間に存在することができました。
・・・なので、期日未定でしばらくそのまま飾らせて頂きます。

タイミングを見て、絵を入れ替えるかもしれませんので、お楽しみに☆
そして、新しい試みも始めようと考えているので、詳細はしばしお待ちくださいね。

さて、展示中に企画した2つのワークショップ。
「親子向け・ひっかきクレヨンアート」と「大人向け・曼荼羅アート」
どちらも参加してくださり、ありがとうございました。

いったい、どんなことをしたのか・・・レポートしますね。

2015-6-27

『親子向け・ひっかきクレヨンアート』

クレヨンを重ねて針でひっかく技法で絵を描きます。
こちら、4歳の女の子の作品です。(2枚目)
1枚目は縦の縞柄にクレヨンを塗って下地をつくり黒で塗りつぶしてひっかいたのですが
2枚目は下地の塗り方も自由にカラフルになり、重ねる色は藍色に。
素敵なカードができました◎

一緒に参加したお母さん&お父さんも1枚描いてくれました〜
(写真に納めるのを忘れてしまいました・・・)
下地を塗って、黒で塗りつぶすまではスムーズですが
いざ、針を手にして紙の前に座ると「何を描こうかな・・・」と迷っちゃいますね。

子どもは迷わず線を引き始めるので、流石だな〜と毎度思います。

迷いながらも二人で描いた作品は素敵なカードでした◎

2015-7-02

『大人向け・曼荼羅アート』

こちら、前からやりたいな・・・と思っていたワークショップです。
写真はサンプルでわたしが描いたものですが、おおまかな枠を一緒に描いて
後半は自由に模様を描き足して行きます。

真っ白な紙を目の前に、ペンを手にしてもどうしたら良いか迷いますよね(笑)
なので、始めはウォーミングアップも兼ねて同じように枠を描いてゆくのですが
やってみて面白かったのが、同じように描き進めても人によって線が違って
2つとして同じ絵は存在しない・・・という発見です。

もちろん枠を描く時点でオジリナルを加えてもオッケーです。

この絵を描く目的は「集中して描く時間を持つ」という点なので、失敗も間違いもありません。
1時間があっという間に過ぎるほどに集中できます。

もちろん、1時間みっちり修行のように集中しなくても大丈夫ですよ〜。
1時間のうち、数分でも我を忘れて没頭する瞬間を体感できれば良いと感じています◎

みんなそれぞれのオリジナル曼荼羅が完成〜☆

今回は体験版だったので、線で描くところで終了しましたが
これに色を入れると更に良いと思います。

まずはペンや鉛筆で曼荼羅模様を描くことになれると、
次は「ひっかきクレヨン」でオリジナル曼荼羅を作ることもできます。

ひっかきクレヨンは、色の神秘さと未知な仕上がりあるので
さらに描く人のオジリナルが引き立つと感じています。

どちらのワークショップも、タイミングがあればまた開催しようと思いますので
決まったらお知らせしますね。

参加してくださったみなさか、ありがとうございました!

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さくらんぼマルシェ出店しました☆

最近の絵描き活動状況をアップしていなかったのを思い出し
振り返る感じなってしまいますが(笑)レポートです。

6月20日に近所の子育て支援センター主催の
「さくらんぼマルシェ」に出店しました。

3回目のマルシェですが、初回から声を掛けてくださり
年に一度、ここで発表できてとても嬉しく思います◎

2015−6−20

昨年末に作ったポストカード用の棚が再び大活躍。
作品の見せ方って大切ですね。
もうちょと研究してみようと思います。

お越しくださったみなさま、本当にありがとうございました。

久しぶりに出店して感じたことは、
「あぁ、これが始まりだったな〜!」という初心を思い出す感覚でした。

14年前からクレヨン画を描き始めて、主に2ヶ月に1度行われるコンペに参加していました。
そのコンペ。毎回参加することは無かったけれど、恐らく6〜7年くらいは応募していたと思います。

大好きだったんですね!

毎回審査員は変わるのですが、そのコンペの面白いところは
イラストレーターやデザイナーだけではなく、作家だったりミュージシャンだったり
本当に様々なジャンルで活躍している方が審査員になるのです。

選ばれる作品も毎回カラーが違って面白いんですね。

1回の応募に5点まで出すことができるので、コンペがある度に5枚の新作ができるのです。
仕事として絵を描いていなかったわたしにとって、
このコンペは目標や期日があってとても助かりました。

「入選したい!」という気持ちよりも「この人(審査員)に観てもらいたい」という想いの方が強かったです。
応募作品は全て目を通すので、応募すればその人に観てもらえる訳ですね。
だから、わたしにとっては5枚の新作を描いて応募すれば、願いが叶ったのです(笑)

そんなゆるい気分でやっていたので続いたのでしょうね!

さて、ちょっと話が逸れてしまいましたが・・・。

そうやって作品がどんどん貯まってゆき、ポストカードにして発表・販売を始めます。
確か始めて参加したのが東京ビッグサイトで行われる「デザインフェスタ」だったと思います。
ポストカードは買いやすい値段とサイズなので、動きがあってとても刺激的でした。
出店がきっかけで、違うお仕事のお話しを頂いたり、いろんなイベントに声を掛けてもらいました。

それからは、小さなものから大きなものまで、イベントに出店することが増えたんですね。
もちろん収入源になりましたし、作品発表の場にもなりましたが、何よりの収穫は「人とのご縁」でした。

ポストカードをきっかけに、わたしの世界も広がったんですね。

結婚してからは2年スパンで引越すことが多かったのですが新天地へ行っても
ポストカードのお陰さま。人との繋がりがスムーズでした。

ここ数年はイベントを主催する側として関わることが多くなり、出店というよりは
「空いたスペースにちょっと置いておく」といった感じになっていました。
だから、気持ちが100%自分の出店に向いていないので並べ方も雑なものでした(笑)

それから主催することから離れるようになったのですが、
久しぶりに「出店者」として参加した「さくらんぼマルシェ」

わたしがポストカードを作るようになった初心を思い出す体験ができました◎

主催するって、本当に大変なんですね。
企画して、宣伝して、準備して、当日もバタバタとするのです。
もちろん動くことも沢山あるのですが、何よりも気を配ることが沢山ありすぎて
イベント自体を楽しむ余裕がない時もあります。
(お天気さえも気になっちゃいますからね!)

そんな裏側を体験していたからこそ、今回「出店者」という立場で参加できることが、とても有りがたく感じました。
主催のみなさま、本当にありがとうございました☆

今後は出来る範囲で積極的にいろんなイベントに参加してみたいな・・・と思います。

告知をしなかったり、直前になってしまうことが多いわたし。
ちゃんとお知らせするように心がけようと思います。