もしもわたしがおやゆび姫だったら
ピーナッツのベットは譲れない。
少し膝を抱えるくらい体を丸くして
ぴったり収まるピーナッツを見つけたら
中身はネズミにあげちゃって
ゆりかごみたいに眠りたい。
毛布は葉っぱ一枚で十分。
いい香りのする葉っぱが一枚あれば
それで十分。
もしもわたしがおやゆび姫だったなら。
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菊池に住んで５年目に突入の我が家ですが
ここを離れがたい理由のひとつに
「超大型のコインランドリーがある」
・・・というのがあります。
本当に超大型！
梅雨時や雨が続く日には
順番待ちになるほど利用頻度が高いです。
しかもリーズナブル。
冬モノでも２００円で乾きます。
２０分１００円って、コインランドリーの世界では
破格なんじゃないだろうか？
とにかく有り難い。
わたしはたいてい、夜子どもたちが寝てから
コインランドリーへ行きます。
乾くまでの時間はスーパーで買い物をしたり
ココアを飲みながら車で本を読んだり
TSUTAYAで立ち読みしたりして過ごしています。
で、今夜は？というと
ちょっといつもと違う事をしたくなり
マクドナルドで過ごしてみました。
ホットココアとポテトを注文して
分厚い本を読みながら４０分を過ごす。
いったい、どんな人に見られたでしょうかね！
夜のマックは恐らく人生で初なんじゃないかと思います。
パソコンで仕事している人がいたり
親子で夕飯（夜食？）を食べていたり
ビジネスマンが打ち合わせをしてたり。
結構夜も利用する人がいるんですね。
「マクドナルドのビジネスは
ハンバーガーを売ることではなく、不動産業だ。」
と言った創業者の話は有名ですね。
なるほど納得。
別にハンバーガーが食べたくて入った訳じゃなかったわたし。
でもフレッシュネスバーガーがあったら
ハンバーガー食べちゃうだろうな！
とにもかくとも洗濯物が乾いて良かった、良かった。
この超大型コインランドリーの存在は
菊池を離れがたくさせているのは確かです。
フレッシュネスバーガーが出来たら、ますます離れがたい。