まんだらなリンゴ 2015.9.5
果物はいつだって
どうしてこんなに甘くて美味しいのか不思議でならない
外側から見ても美味しそうで
ひとくち食べてみると
裏切ることなく
果物はいつだって美味しい
時には意地悪な果物がいて
美味しそうな外見と裏腹に
口が曲がるほどの味を秘めていてもおかしくないのに
果物はいつだって
どうしてこんなに甘くて美味しいのか不思議でならない
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果物はいつだって
どうしてこんなに甘くて美味しいのか不思議でならない
外側から見ても美味しそうで
ひとくち食べてみると
裏切ることなく
果物はいつだって美味しい
時には意地悪な果物がいて
美味しそうな外見と裏腹に
口が曲がるほどの味を秘めていてもおかしくないのに
果物はいつだって
どうしてこんなに甘くて美味しいのか不思議でならない
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嬉しいことがあったりしたら
誰だって、飛び跳ねて踊りたい気持ちになる
ぞうだって、踊りたい時だってある
大きな体を震わせて
ぞうだって、踊りたい
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こんなにもキツネに魅了されるには訳があるのです。
わたしの心の中に
たったひとりのキツネが居るのだけど
なかなか姿を見せてくれない。
アレでもない、コレでもないと
繰り返しいろんなキツネを思い浮かべるのだけど
いつも答えは「ノー」
それでも根気よく
キツネは待っているのです。
わたしがその姿を見つけることを。
時々、ふと遠くを見つめるような目で
わたしの姿を探しているのです。
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今日は口数少なく過ごしてみた
大きな口を開けそうになったけど
言葉を飲み込んで
ただ、ただ見守ってみた
開きかけた大きな口は
手持ち無沙汰な感じになって
わたしは思わずあくびをしてみた
そしたら
事はトントンと進み
この大きな口からは
必要なことだけを吐きだせば良いのだと
この歳になって気づいたのでした
そう、動物園で口を開いただけで喜ばれるカバのように
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群れをなすゾウ
それでもわたしの大好きなゾウのイメージは
夜にひとり
背中に小鳥なんて乗っけて
静かな夜の森を
カサカサと歩くゾウ。
きっと、
夜中はぐっすり夢の中
仲間のゾウたちと
体を寄せ合ってねむってるのだろうけど
わたしの大好きなゾウのイメージは
よるのお散歩しているゾウ。
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ゾウの皮膚の表面は
風に吹かれる度に
線を増してゆき
それはまるで
古代の人が石に刻んだメッセージのように
智慧と創造を今に伝える
そしてその線は
世代をいくつも超えて
今わたしの目の前にある
曼荼羅なゾウ
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ぼっちゃんは
遠い小さな星からやってきた
幾つかの星を巡ってから
たどり着いたこの惑星は
ぼっちゃんをとても驚かせ
時に戸惑わせた
それより何より
わたしたちは
ぼっちゃんの言葉ひとつひとつに
驚きと戸惑いを感じずにはいられないのです。
遠い小さな星からやってきた
ぼっちゃん
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